研究資金を獲得したら 最新実験機器を知る
1.所有機器との違いから調べる
キーエンスがこれまで培ってきた光学技術と制御技術、そして先進のデジタル技術の融合により生み出された数々の先進技術を搭載する最新実験機器が、実験効率と実験品質の向上により、皆様の研究成果の最大化に貢献します。
現在お使いの機器をお選びください。
顕微鏡
現在ご使用中の機器
キーエンスおすすめの最新機種
実体顕微鏡
- サンプル全体にピントが合わない
- キレイな画像が撮れない
- 最適な照明がなかなか実現できない
デジタルマイクロスコープ
- サンプル全体に一瞬でピントが合う
- 0~20000倍まで高解像で撮影可能
- 照明が誰でもワンタッチで最適化
金属顕微鏡
- ピントが浅くサンプル調整が大変
- 高倍率だと視野が狭く全体が把握できない
- 低倍は実体顕微鏡を使う必要がある
デジタルマイクロスコープ
- 全体にピントが合うので調整が楽
- 画像連結で高倍率でも広視野で観られる
- 0~20000倍まで一台で対応
蛍光顕微鏡
位相差顕微鏡
- 暗室が必要で使用場所が制限される
- 操作が難しくうまく画像が撮れない
- 使用目的によって機器の使い分けが必要
オールインワン蛍光顕微鏡
- 暗室不要でどこでも設置できる
- マウス操作だけでクリアな画像が撮れる
- 光学スライスや定量など自由に拡張可能
共焦点レーザ顕微鏡
(蛍光)
- 対応波長を拡げるには高額な投資が必要
- 標本へのダメージや褪色が心配
- プラスチック容器が使えない
オールインワン蛍光顕微鏡
- 白色光源で紫外から近赤外まで対応可
- 高感度冷却カメラで低ダメージ撮影
- プラスチックもガラスも対応可能
電子顕微鏡(SEM)
- モノクロのため色情報が得られない
- サンプルを傾けると視野がずれる
- 蒸着などのサンプル調整が面倒
超深度レンズ
- カラー合成機能で色情報も確認できる
- 視野ズレなくあらゆる方向から観察できる
- 蒸着不要 大型ワークもそのまま観察
測定器
現在ご使用中の機器
キーエンスおすすめの最新機種
粗さ計・輪郭形状測定器
- 狙ったポイントの測定が難しい
- 測定に時間がかかる
- 人により測定結果にバラツキが生じる
広範囲の全体形状測定なら
微細構造の高精度形状測定なら
3Dスキャナ
三次元測定機
- 測りにくい箇所がある
- 測定に時間がかかる
- 使える人や場所(環境)が限られる
3Dスキャナ型 三次元測定機
- 高さのあるサンプルも、360°全方向3D測定
- 測りたかったところが測れる
- ワークを置いて数秒待つだけ
カメラ
現在ご使用中の機器
キーエンスおすすめの最新機種
高速度カメラ
- カメラ、照明などセッティングが大変
- 動きを数値化できない
- サイズの小さいものの高速撮影ができない
ハイスピードマイクロスコープ
- オールインワンで簡単セッティング
- 動きを速度、移動量などで数値化できる
- 全てのマイクロスコープレンズが使用可能
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研究資金を獲得したら
- 使い方を考える
- 時代にあった研究費の使い方
- 柔軟化する科研費のルール
- 研究時間の最大化を考える
- 最新実験機器を知る
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- 倍率別・機能別に調べる